超低速電信(QRSS)実験
2021/05/18
主にアマチュアバンドの一番下、135Khz帯や475Khz帯で使用されている超低速電信ソフトがあるという記事を見つけ早速試用してみました
ソフト名は”Spectrum Lab”、設定が多すぎて手探りで挑戦、多機能の様ですが電信関係のみ何とか設定出来ました
機能全体の1%も理解していません、操作しながら解明する心算です
手早く実験するために電信の中から一番早いモードを選択
それでも短点1つの送信時間に3秒かかります
超低速電信でのCQ、”CQCQCQDEJE1IHCJE1HCJE1IHC PSEK”これだけの文字数で送信時間はなんと18分弱
非能率なモードではありますが、はまると面白いのだそうです
電信以外のモードも沢山ありそうです
(PSKやMSK、AFSKなど)
電信モードの場合、受信は自動ではありません、ウォーターフォールに現れた線から符号を読み取ります
(ループ実験のため奇麗に出ていますが実際はノイズの中に白い線が浮き上がります)
7MhzでCQを出してみましたが相手が居る筈もありません
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Sekine
Masahiro
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