JT-65 シャック内で試してみました
2015/01/07

昨年末の忘年会で先輩がJT-65にQRVしているとの話を聞き、また高校時代の同級生からの年賀状にはJT−65にQRVしているとの便り
 
 先ずはソフトのダウンロードと調べて見ると何種類かありそうだ
HFに特化したJT−65HFという名前のソフトが初心者には使い易いとのことで早速ダウンロードして起動させて見た
送信は標準時間の分の切り替わり1 秒〜48 秒に送信、受信側は0秒〜48秒の間で受信する規格のためパソコンの内臓時計の校正が必要との事、精度は±500msecだそうだ
時計の校正には昔使用した事がある桜時計を使用した

一通りの設定を終え早朝の7メガをワッチしてみました(内臓時計未校正)
変調音が殆ど聞こえない場合もありますが復調出来るのには驚きました


続いて無線機2台にダミーを接続して運用実験
解説書を読みながら一通りのQSOをやって見た


何となく雰囲気は理解出来たが、
CQ1分
呼び出し1分
レポート送信1分
レポート受信1分
ファイナル1分
ファイナル受信1分
最短でも6分掛かります

最近ではRTTYもSSTVも皆パソコンで動きますが何か物足りません
メカやハードウエアーでQRVしていた頃の方が面白かった
簡単に出来過ぎると言う事でしょうかねー



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Sekine   Masahiro
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