Suaoki G7 18000mAh ジャンプスターター
2017/02/23
バッテリーが放電しエンジンが掛らなくなる事が数回発生している
Netでジャンプブースターなるものを見つけ購入して見た
スマホと同じくらいの大きさの物もあるが、容量優先で18000mAhを選択、6980円
果たして使い物になるのか
以下カタログから
suaoki 18000mAh大容量ジャンプスターター
最大22台連続で始動可能
予期せぬときに突然訪れるバッテリー上がり。
ロードサービスへ依頼する費用も決して安くはなく、時間もかかってしまいます。そんな時に役立つ本商品。
3000ccまでの車両に幅広く対応しています。バイクからディーゼル車(3.5L最大)、ガソリン車
(5L最大)まで緊急時にケーブルをつなぐだけで簡単にエンジンが始動できます。
スマートブースターケーブル
&suaokiTIR-C機能搭載を搭載
スマートブースターケーブルを搭載、
接続方法確認LED付き、ケーブルのつなげる順番の誤りがある時、赤色のライトが点灯し、音を出して警告しています。
赤、緑ランプが点滅するなら、問題ありません。
12V・16V・19V出力可能&LEDライト 警告灯搭載
「power」ボタン長押してLEDライトが点灯します。
点灯後、ボタンを押すたびに毎に点灯バターンが常時点灯、フラッシュ、SOS信号点灯の順番で切り替わります。もう一度押すと消灯します。
12V・16V・19V出力も可能で、警告灯も搭載し、「power」ボタンを押す毎に出力を切り替え可能。
スマホ、ノート、カメラ、タブレットなど充電できます。
「power」ボタン2回押して警告灯点灯します、防災グッズとして災害時にも役立ちます。
バッテリ残量デジタル表示で視認性抜群
本体のバッテリー残量を確認し、30%電量以下残した場合は、ジャンプスタートしないでください。
フル充電状態だけに22台連続でエンジンを始動可能です。
本体は、難燃材料に作られ、保護回路(短絡・過電流・逆電流・逆接続・低電圧)を搭載しています。また、万一内部温度が異常上昇した際の出力停止機能を搭載しています。
付属品:
@8種類PCコネクタ Aジャンプスターターケーブル Bパソコン充電用ケーブル CUSBケーブル
Dシガー充電器EACアダプターFキャリングケース
本体仕様:
バッテリータイプ:リチウムイオンバッテリー
バッテリー容量:18000mAh
最大電流ジャンプスタート出力 : 600A(peak)
出力 : DC 5V/2.1A 12V/2A 16V/3A
19V/3A
入力:DC 15V/1A
ジャンプスタート電流:300A
充電時間約4〜5時間
サイクル寿命:約1000回
使用温度:(環境)-20℃~60℃
質量:約660g
昨日の午後発注、本日朝配達
ケース付き
ケース内に本体と付属品が入っている
日本語の取説あり
全体
本体
早速使用してみる
開封時 バッテリー残量が17%であったため先ずは充電
次第に充電量が増加し充電率%の数値が上がって行く
充電器の発熱もなく100%充電完了
特に問題なし (15%から100%まで約4H)
実際にジャンプブーストして見る
充電しても使用不可能となったバッテリーで実験
電圧は10.18V
車載
バッテリーからケーブルを外して使用出来なくなったバッテリーに接続
ダメになったバッテリーのみでは勿論エンジンは掛らない
1回目はリレーが動くカチャカチャ音が有ったが2回目以降はその音もしなくなった
1度目は使用出来なくなったバッテリー端子に取り付けたがエンジンは掛らない
安価なブースターケーブル(Max電流50A程度)のため電圧降下大きい事による可能性大
(過去CBR1100XXバッテリー上がりの時、車とバイクを本ケーブルにて接続したがエンジン廻らなかった事あり)
あるいは接続順を間違えたかも?(”不良バッテリーにワニ口を噛ませた後ジャンプブースター本体に接続”が正しい)
ケーブルロスのため?と思いバイク本体のバッテリー接続ケーブルに直接接続し実験(使用出来なくなったバッテリーは接続したまま)
ジャンプスターターを接続しスタータースイッチをONすると力強くセルモーターが回転し1発でエンジン始動
これ本当に使えます!!!
3回ほど実験して見たが何れも問題なくエンジンが掛った
バッテリー残量はまだ100%
1回の充電で連続22回始動可能、これを持ち歩けば遠乗り途中でバッテリーが上っても何の心配もいらない
お勧めのアイテムだ
比較的大容量の商品を購入し正解、車にも問題なく使えそうだ
気になるのは
100%充電後、何日位容量をキープ出来るかである
説明書によるとジャンプブーストする為には本体のバッテリー残量が30%以上必用との記載有
3ヶ月に1度程度は充電したほうが良さそうであるが
このまま暫く放置し何ヶ月位でバッテリー残量が30%を切るのか確認して行く
オートバイ専用での使用であれば小型のものでも良さそうである
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