設置を検討中の太陽光湯沸器に代え太陽光発電を設置した
省エネのため太陽光湯沸かし器の設置を検討していたが設置後も収入がある?太陽光発電パネルを設置した
国、県、市町村からの補助金制度あり
発電電力は10年間定額買い取り制度あり(2012/12月現在42円/Kwh 売価値上げはあっても値下げはない)
屋根工事に伴う不具合は15年保証付
パネルほか電気設備も15年保証付(パネル効率低下含む)
保証期間中の故障は工事業者及びメーカーが全額負担
発電状況についてパネルメーカーがネット経由で24H監視 異常があればすぐに駆けつける
発電状況について15年間データー収集および保存をしてくれる
(24H監視およびデーター収集・保存は有料である事がは設置後に判明(工事料金に含まれていた))
東、南、西屋根の屋根にパネルを設置し総発電量は6.7KW/h
東電の家電上手や季節別時間帯別電灯+全電化住宅割引は共働きで昼間は家が空になる家庭には有利だが
日中も電気を使用する我が家にとってはメリットは無いと判断し今回は見送った
この制度については公平ではなくこの制度を廃止する動きもあるとの情報(ガセネタ?)があることも判断材料の一つだ
引き続き検討中
工事1日目
既設の分電盤の横に太陽光発電用の分電盤が設置される
太陽光発電用の分電盤設置
中にはブレーカー2機が設置されている
太陽光発電室内モニターを居間に取り付け
取付けた太陽光発電室内モニター
停電の際に使用出来る太陽光発電専用コンセントを居間とキッチン2箇所に設置
(このコンセント、当然夜間は使用できません)
居間
キッチン 冷蔵庫で使用しているコンセントの横に設置
屋外にはパワーコントローラー(DC/ACコンバーター)を設置 (発電容量が大きいので2台設置)
配線終了
積算電力計は2台となるようです 売電用を追加
屋根の工事 既設の屋根瓦の一部をアルミ製の専用瓦に交換して行く
屋根に白く見えるのがパネル設置架台を設置するためのアルミ瓦
写真からは判り難いが太陽光パネルからの配線を二階壁面より屋内に引き込む
足場は東、南、西の3方に組んである 折角の機会なのでこの足場を使ってトヨの掃除をする心算
(東側2階のトヨは怖くて掃除が出来ていなかったのでいいチャンス)
工事2日目
パネルが取り付けられました
(東側撮影忘れ)
南側
西側 高所作業気を付けて作業してください
売電用積算電力計の追加と共に古いメーターも新品に取り替えます
積算電力計の設置 これは東電の仕事
野暮用でトヨの掃除が出来なくなったがそれを聞いた営業の方が何も言わずに掃除をしてくれていた 感謝!
地元の電器屋さんは気が利きます これからも利用します
補助金が出る条件として省エネタイプのエヤコンか省エネタイプの冷蔵庫またはLED電球への交換3箇所があり
私はLED電球への交換を選び居間の埋め込み照明4箇所をLED電球に交換した
LED電球 白熱電球60W相当品が電力消費量7.5W 技術の進歩には驚かされる
居間の埋め込み照明4個を交換
通電
太陽光発電室内モニターが動作開始 業者の方が初期設定を開始
戸惑いながらも設定終了
電圧も正常だ
工事3日目 (足場解体)
翌朝、日の出前 太陽光発電パネルに霜がびっしりと降りていた 霜が解けるまでは発電しないだろう
と思っていたが山から太陽が出る前にモニターが動作開始
発電量(表示)は0.00Kwのままですが・・・
日が昇るにつれ発電量が増加
これからが楽しみ
9時頃から足場解体
さすがプロ てきぱきと解体が進む
あっという間に作業終了
東側パネル
南側パネル
西側パネル
その他
太陽光パネルからの引込み(配管)のたるみがなく雨天時に雨が配管を伝わるり雨が廻り込むのが心配
工事後気がつき少々はたるみが出来たものの心配 様子を見る
瓦1枚破損(足場設置時?)
既に交換済み
後片付け
パワーコントローラー設置のため移動していた棚を元に戻す
丁度良い機会なので夜間作業用の照明器具を取付けた
寒風吹く中、片付けが続く 寒むっ!!! ・・・
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Sekine Masahiro
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