J8Wフル帯域実験
2017/03/31〜04/05

 
原理


オートノッチフィルターによる実験(NIR−10使用)
このノッチフィルターでは画像信号除去出来ず、画像信号と共に音声信号も消えてしまう


NIR−10のオーディオバンドパスフィルターを使用してJ8Wフル帯域受信中
受信画面に音声の影響は見られないまた、オーディオも分離出来たが映像信号の音漏れが気になる
しかし実用になるレベルではある



NIR機器、シャック内に組入れました


2017/04/01 J8Wフル帯域1ST QSO




送信波形
SSTV信号のみ




SSTV+オーディオ信号(フル帯域)




J8W専用SPを設置(2017/04/01)


NIR−100のノッチ機能は高価が無く結局バンドパスフィルターで対応
折角設置したが意味なし



ソフトウエアーデジタルフィルター(EqualizerAPO)による実験
2017/04/02

多多重通信用フィルター SR5を使用したが完璧とはならず、段オーディオフィルター EqualizerAPOにて挑戦、良好な結果を得た

J8Wフル帯域構成


画像の周波数1200〜2300Hzまでを−100dbに設定(画像信号を聞こえぬ様にするのが基本)




フィルターをON/Offして効果を確認(下)


7Mhz一般SSTV受信にて効果確認



問題発生

EqualizerAPの入力をTS-990SPに設定するとその出力にフィルターが適用され入力をTS-990SPとしているMMSSTVの画像が受信出来なくなる

そこで仮想入出力ラインを1回路追加して使用

入力デバイス追加(ライン1)


出力デバイス追加(スピーカー1)



先ずTS-990SPのモニター先を仮想デバイスSP1に設定


EqualizerAPの入力をライン1に、出力先を音声をモニターする外部SP(ヘッドフォン)に設定


MMSSTVの入出力先はTS-990


以上の設定で原音であるTS-990n音声出力はEqualizerAPのフィルターの影響を受けない
完璧! 




さらに画像への影響を無くすため、オーディオフィルター(SR5)を使用し送信音声にフィルターをかけてみた(SSTV帯域を減衰)


APOフィルターでも送信音声にフィルターをかけてみた



両方式ともフィルター有無での影響は殆ど見られない(判らない)
送信音声にフィルターをかけない方が J8WでのSSTV送信時、画像送信が終了してもそのまま音声を送信する場合フィルターによる不自然さが皆無となる
どちらにせよ送信音声にフィルターをかけると音声フルレンジの意味がなくなる事となり意味が無いので送信音声へのフィルターはかけない事とする

EqualizerAPO取り扱い注意点

そもそもこのソフトはノートPCで使用するには重すぎる?
一部設定がONの状態でソフトを終了した場合、ソフトを立ち上げしなくともONの状態が保持される
フィルターに入出力のどちらにフィルターを掛けるか選定可能
オーディオデバイスの名称変更や追加をした場合は念のため全ての接続関係を再確認すること


先日シャック内に設置したNIR-10はJ8Wモードでは不要となりましたがそのまま飾りとします





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