マイクコードがボロボロ
2014/09/07

15年ほど前だったかオートバイ(スーパーカブ)用にと購入したFT−90、その後Zephyrに積み移動用として、また固定サブ機として長年使用してきた
そのせいかマイクコードがボロボロになって使用不可能となった
古い無線機も何台か持っているがこの様な事は初めて

本体はしっかりしているのでオートバイ用、また固定サブ機として復活させました

ボロボロになったマイクコード


少し触っただけでボロボロと簡単に被覆が剝がれて行きます


こんなになるまで使用していました


交換用のケーブルも販売しているようですがオートバイでも使用するので自作する事にしました
ネットで6芯の電話用ケーブルを購入



無線機のマイクコネクタ仕様が単純ではなさそうなのでマイク内臓基板をそのまま流用しました
メモリの書き込みなどにマイクにあるスイッチが必要となるので内臓基板をそのまま流用するのが楽チンです

ケーブルを半田付け後、強度を確保するためグルー止めしました
そのほかマイク、PTTのコードを引き出します






動作を確認し予備機としてシャックとは別の部屋に再設置
電源、本体は足元に設置


コントロールパネルは上部に配置


マイクは手元にあったパソコン用マイクを流用しました
マイク台にPTTスイッチを付けています



2014/09/10 マイク内臓基板の資料が見つかりました

オートバイ用で使用する場合はメモリ書き込みなどに使用するスイッチなどは不要ですので資料に基づき
簡易版を作製して使用する予定です(完成したらUPします)




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