シャックのレイアウトを変更しました
2014/01/01〜2014/12/31



2014/01/15 TS990にSP−990の他にもう一台外部SPを付けた
2014/01/04 各周波数にスムーズに移動できるよう棚に一覧表を貼付しました

2014/06/07 修理用オシロ設置




2014/05/30 実験用DC電源設置ほか



運用時




2014/01/15 TS990にSP−990の他にもう一台外部SPを付けた
2014/01/15

最近のRigの同時受信機能は本当に便利です
今まではスプリットで呼ぶ場合、VFO-A、Bをそれぞれ送信、受信に割り当てて運用していましたが
相手がどの様な癖で受信しているのかを掴むのに一々VFOを切り替えて応答している周波数を探しだしてからコールして
していましたがこれがなかなか厄介な作業でした
この点最近のリグは同時に同一バンド2波受信が可能なので相手方の信号を聞きながら同時に相手の受信周波数を
追いかけながら呼ぶ事が出来るので作業効率は抜群です
その上ヘッドフォーンを使って聞くとメンとサブが左右分離して聞こえるのでとても使い勝手が良いのです
昔のRigと比較してもあまり意味はありませんが本当に効率良い運用が出来ます
SP−990と本体内蔵SPでも同様の事が出来ますがRigをラックに収納している関係から内蔵SPの音が
棚の中を廻りこんで外部SPと同じような位置から聞こえて来るのです
これでは使用勝手が悪いので音質は劣りますが手持ちのパソコン用SPを追加する事にしました
当然ですがメイン、サブの受信音は明確に分離され気分の良い運用が出来るようになりました

追加したパソコン用SP 二個ありますが使用しているのは一つです(サブ受信用)
これを書きながら残りのSPはIC726のオーディオ出力に接続する事にしました(思いつきで作業しています)
IC−726の上にもキーが乗っていてSPを塞いでいるのです


SP−990(メイン受信用)


更に、SP−990には入力が2系統あるのでINPUT−BにはFT−757の音声出力を接続しました
実はFT−757の上にはエレキーとキー切替SWが乗っていてSPを塞いでいて音は聞こえていましたが気になっていました
これでFT−757での運用も気持ちよく出来そうです


IC−726の上にもキーが乗っていてSPを塞いでいるのす追加した残りのSPにIC706のオーディオ出力を接続しました


FT−757の音声出力は手前のSPから、IC−706の音声出力は奥のSPから聞こえます
目の前にある無線機の音が同じ高さから聞こえるのでFBです




2014/01/04 各周波数にスムーズに移動できるよう棚に一覧表を貼付しました
2014/01/04

いつの間にかバンドが拡張され許可された周波数がよく判らなくなってしまいました
オフバンドしない様にバンド毎の周波数帯域を印刷して棚に貼り付けました
(BCLバンドもついでに貼りました)
これで周波数の移動もスムーズに出来ます


ついでにアンテナ切替表示も作りなおしました
(アンテナ、リニア、無線機の切替)


アンテナ切替器にも表示を貼付しました
(移動用リグの切替と1.9、3.5、10、18MhzDPアンテナの切替)


アンテナカップラーの表示も作り直しました
(100W仕様を1KWに改造してあります)


2014/01/04現在



”シャックの変貌” へ戻る

"JE1IHCホームページトップ” へ移動

Sekine Masahiro
All Right Reserved