GL−1800 買いました
2013/05/21〜24

何年か購入を迷いながらもつい最近ではGL−1800はオートバイではないなどと言い
購入を諦めていたが小さな出来事がきっかけとなりGL−1800購入意欲に火がついた
一度火が付いたらもう消えない 
近くの販売店飛んで行き全国の店舗から手持ちの玉の情報を全てピックアップしてもらい資料を並べてチョイスした
最新型はデザインが気に入らないので初期バージョンをチョイスした

下取りに出したYAMAHA Silveraodoと大きさはほぼ同じ(スペック比較で長さが10センチ長く幅は10センチ小さい)筈なのだが
実物を見るとそれ以上に大きく見える ただ実際に搭乗すると確かにハンドルの幅は狭い

BlackBardと並べるとBlackBardがとても小さく見える
(まともなガレージが欲しくなってきた)



業者から自宅まで初運転 緊張して乗り出したが動き出せば非常に安定した走行でなんら不安は無い
とても楽ちんである
しかし信号などで停止する場合は大変緊張する 乾燥重量418Kg 傾けば支えられる筈もなくガシャンである











エンジンサイドカバーには金色のエンブレム これはこだわりの一つ
 HONHA 1800の金文字エンブレム

右側

左側







シート前にはオーディオ関係のスイッチが並ぶ


マルチディスプレー


左ハンドルにはワイパー、ライトのアップダウン、方向指示器、クラクション、オーディオコントロールと
無線用のPTTスイッチがある


無線用PTTスイッチ(TALK)


右ハンドルには自動定速走行関係、バックギヤ操作スイッチとセルスイッチがある


燃料タンク扉 タンク容量は25リッター

蓋を開けると・・・車と同じキャップ


トランク カタログには容量61リッター、ヘルメット2個収納可とあるが・・・


大き目なシステムヘルメットは2個はギリギリ無理、普通のヘルメットであれば2個収納は可能
荷物が無ければこれは便利
荷物満載時はヘルメットフックを使用する


トランクの蓋にはライトとミラーが
夜間のトランク作業とヘルメットで乱れたヘアースタイル直しには便利


トランクの床下に設置されているCDチェンジャー (6枚収納)
CDチェンジャーを操作した時床面との間に隙間が出来、ここに物を落としたら
面倒な事になりそうだ


サドルバック(右) カタログには片側容量40.5リッターとあるが・・・





サドルバック左 工具がここに収納されている


トランク下にはヘルメット用フックが2個ある


トランクの下にあるトランクとサドルバック操作レバー
真ん中がトランク用、左右がサドルバック用レバー


サイドスタンド 細っ!!!


ギヤチェンジペダルも小さい ちょこんと出ている感じ



専用工具はNepros(以下ネプロス)KTC


マニュアルも工具箱の中に収納されている


立派な工具だ さすがnepros





キー 一式 


週末には仲間と遠乗りの予定がある 左のファイリングポケットの蓋に各局との連絡用無線機を仮設置
左側のファイリングポケットにはアクセサリーソケット(36ワット)と外部オーディオ機器入力ケーブルもある


いつものように左右のミラーに死角を狭めるための予備ミラーを設置
実際これで衝突を回避した事が数回あり 非常に有効
左サイドミラー

右サイドミラー



男は度胸! センタースタンド立てて見た
転倒しそうになった時にフォローしてもらうため納車時に販売店の方に見てもらいながら
センタースタンド立てて見た
難なく成功 BlackBardのセンタースタンド起こしとほとんど変わらない感じ 上手く出来ていると感心する
だがスタンドを外すときには注意が必要だ


怖さ知らず! 自宅車庫にバックギヤーを使わずに入れて見た(Silveradoでやっていたように)
道から車庫まで約20メーターの路地を通過し一旦車庫前でUターンしてからバックしながら入れるのだが
車庫前は石だらけで段差のある状態 一旦大きな石を通過してからバックする
燃料満タン状態で出来るかどうか不安であったが問題なく車庫入れ出来た
慎重に行えば車庫入れにバックギヤーは不要である事が判明した
ただし気は抜けない



先日仲間15人と遠乗りに行ったお蔭でGLにもだいぶ慣れて来た
停止時もあまり緊張する事もなくスムーズに停止
遠乗り翌日にもGLで出かけたが全く緊張することなく家を出る事が出来、
恐る恐る遠乗りに乗り出した一日前とは大きな違いだ 
当面は普通に乗り熟せそう(センタースタンドを立てられなくなったらオートバイ降ります)

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