今年の冬はこれで乗り切った。気温-6度、高速 を含む片道75km防寒対策

  

   やっと 春めいて来ました。今年は暖冬と予測されていましたが、途中からその予測も変更となり平年並み。今年も寒い冬でした。 
  暖かくなったと言っても日中、夕方のみで、早朝は相変わらず寒く、ここ秩父ではマイナス5度前後の日が続いている。

  昨年の冬は一般道、国道299の正丸峠越 えで東京都青梅市まで通っていた。

 

 

  上はTシャツにYシャツ+ネクタイ、フリースのジャージにnannkaiの全天候防寒ウ   エアー。
  ネクタイが防寒に役立ちます。

  ネクタイは外せません。

 フリースの上にNANKAIの全 天候防寒ウエアー。









  安価なヘルメットにマフラー。こてでも十分寒さに耐えられる。
  しかし、マフラーの内側は息で露結しびっしょり。
   (まだ暖かい12月まではマスクを使っていた。)










下は、いわゆる股引に一般の ズボン、その上にnannkaiの全天候防寒パンツ。足 元は特に防寒対策はしていない。一般の靴下にブーツのみ(夏でもこのブーツを使っている)












今シーズンも基本的には同じ、大 きく変わったのは全天候防寒ウエアーが革ジャンに、ヘルメットがフルフェースに、そして通勤時間短縮のため高速道路を使用する様になった。
革ジャンに変えたことで相当寒くなると予測していたが、防風性が若干劣る程度で全天候防寒 ウエアーと殆ど変わらなかった。
このため毎日革ジャンでの通勤となった。


 
通勤経路は自宅から140号を進み関越道花園インター へ、関越道から圏央道に乗り換えて青梅インターで降り、会社まで約75km。高速30分、一般道30分の1時間通勤だ。




 本当の防寒 対策はこれだ。





 手首にはサポーター
 (以前バイク事故で骨折した時に使用していたもの)










 膝には子供のローラースケート用の防護具を使用




 首にはネックヲーマー(かみさんが100円ショップで買って来て くれた)


首筋、手首、膝の防寒が最も効果がある事は皆 さんがおっしゃる事。
私の場合も例外ではありません。

これら3点の1つでも欠け様ものなら一気に激寒が襲って来ます。

この装備で出勤時の気温が−5度までならこれ で問題は無い。
−5度以下になった時にはフリースの下にダウンのチョッキを着て行く。



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