こけた後始末(燃料タンクその他交換)  

                               

  

  1ヶ月で2度こけた後始末として修理をお願いしていましたが部品が入荷したとの電話があり早速修理をお願いしました。 

 燃料タンクの交換と(へこんだタンクを修理するより交換の方が安いとの事)、擦り傷の付いたエンジンカバー(?)の交換

 およびプラスチックのサイドカバー(ひび割れ)の交換だ。

 開店時間の10時ちょっと前に到着、すでに店は開いており中に入ると朝礼中。朝礼中にもかかわらず営業の I さんが

 飛び出してきたが朝礼終了後で良いからと言い、私は陳列してあるバイクを眺めながら、朝礼の様子を見ていた。

 以前、山陰の大手電器店で店員をやっていた時も毎朝朝礼で「いらっしゃいませ」、「ありがとうございます」と大きな声を

 出したものだがどこも同じような事をやっているのだなーと感心したりする。直接お客さんと接し、店の顔となるのだから

 経営者は気にするのだろう。

 朝礼が終わると営業の I さんと整備士の方がすぐ飛んできて早速打ち合わせ。契約時から約束しているセンタースタ

 ンド、マフラーの飾り止め金具、方向指示器のプラスチックカバーは未入荷であると。全て今日で片付くと思っていたの

 に残念だ。

 ついでに最近気が付いた雨天時の燃料計の曇り、チェーンの伸びかかり(一寸カチャカチャが気になる)は中古であるた

 めそのままでとする事で合意、また走行距離計の引っかかりは後日メーター交換する事で決着、取扱説明書は後日頂け

 る事になった。

 修理開始から約2時間で終了し確認し一部不具合を再調整してもらい終了。予想以上に時間が掛からなかった。

 バイクの乗り方を書いた本を持参し、待ち時間に読んでいたが読み終わらなかった。

 今回の転倒による修理は予想以上の修理費用となった。これを教訓に慎重に運転するぞ!

 でも傾き出したら足を突いた位ではどうにもならないんだよなー。

 2度ある事は3度あるとか。鶴亀鶴亀

 

 

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