納車は7月6日に決定   

 

  

   契約してから約2週間、マフラーの純正品が見つからず納品が遅れている。予定では6月30日であっ  

 たが一寸残念。

 納車はいつでも良かったが、一寸事情が変わってきた。と言うのは先日バイクがパンクした際、バイク屋

 のおじさんから(といっても私よりずいぶん若そうだが)タイヤが相当減っている。このまま通勤で使用す

 るのは危険だよ。と言われてしまった。タイヤが減っていること、チェーンが伸びてしまっていることは承

 知していたがプロに指摘されるとやはり気になる。

 早速、営業の I さんに電話すると6日までには何とかするとの返事。あと一週間気をつけてスーパーカ 

 ブでの通勤だ。先日オイルも交換したしエンジンはすこぶる快調。マフラーの取付金具が折れていて、マ

 フラーとエンジンを針金で縛り付けてある以外は全く問題は無い。

 6月4日またまた後輪がパンク。今日は出張だというのについていない。今回は会社の近くであったので

 近くの公園まで押してゆき道端に駐車。ハンドルロックを掛けて会社まで歩く。事務所に入り、自転車屋さ

 んの電話番号を調べ、公衆電話で修理依頼し出張から帰るまでに直していただく事と、数日で廃車する

 ので、タイヤおよびチューブの交換は不要である旨をお願いした。

 スーパーカブであるので簡単に押せたが、ゼファーになったらこうは行かない。パンクが心配だ。

 出張から帰り、警備室に寄りバイクの鍵を受け取る。バイクの荷物籠になにやら入っている。近づくと、そ

 れはまさしくチューブであった。手紙が付いている。「パンクの穴があまりにも大きく修理不能のためチュ

 ーブ交換しました。3,500円です。」

 たった2週間の間に2回のパンク。しめて6,500円の支出であった。 これにもう少し足せばオイルリザーブ

 システムとやらに契約できて30リッターリザーブ出来たのにっー。

 会社の駅に向かう巡回バスの中からゼファー購入先の軽四輪が私の(と思われる)ゼファーを載せ車検場

 (と思う)に向かうのを見た。何か不思議な気持ち。

  




戻る